2014年11月14日
介護福祉
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介護老人保健施設の報酬・基準について(資料)
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老人保健施設において、在宅復帰に重きを置いた報酬の見直しが行われるようですね。
在宅復帰の促進は歓迎されることだとは思いますが、その受け皿はどうなんでしょうね。
ショートステイや施設の不足により、お泊りデイが出てきて、そこにもメスが入るようになっています。
適正なサービスのために、基準や届出を義務付けることは必要だとは思いますが、
お泊りデイのニーズがなぜ存在するのかですよね。
お泊りデイの連泊が問題視されていますが、ニーズがあるから………そのようなものが出てくるわけです。
在宅より施設の方が家族は楽なんですよ、現状は。
今の地域の受け皿のままで、自宅に戻しても、お泊まりデイのようなサービスに頼るだけなんじゃないのかなあ……