2016年04月25日 静岡市 その他の障害 未分類

人工肛門により障害厚生年金3級が認定された事例

ステータス

請求日:2015年12月

病名: 未分類

結果: 障害厚生年金3級

概要

初診日は今から30年以上も前。
知人に障害年金のことを聞き、いろいろと調べ始めたそうです。
当然、病院には記録はなく、本人も記録の保持なし。
ダメ元で、当時勤めていた会社にご連絡を行い、病院受診の記載のある資料を探し出しました。

人口肛門装着が今から20年以上前。
障害認定日後のため、訴求請求は不可能でした。
失われた20年分を取り返すことは叶いませんでしたが、これから将来にわたっては、受給がなされます。

改めて、障害年金制度の周知の必要性を感じた案件でした。

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