６５歳直前に請求を行ったケースです。

年金事務所に相談しながら、配偶者が請求準備を進められていましたが、６５歳直前になり、期限内に請求できるか不安となり、ご依頼頂きました。

ご依頼されたのは、６５歳になるわずか２週間前。
書類自体はある程度ご準備されていましたが、診断書に不備が見つかり、作成病院に連絡。作成病院は県外の病院だったため、郵送でのやり取りをせざるを得ませんでしたが、状況を説明し、最速で修正を頂きました。

そして、就労病歴申立書を急いで作成、ご依頼から１０日あまりで請求することができ、何とか６５歳になる前に請求を行うことが出来ました。

結果、認定日にて認められ、５年分の年金を遡及してもらうことができました。

プレッシャーも多かったですが、ご期待に応えることができた喜びは大きかったです。