誠実に素早く対応して下さり、支給決定を受ける事が出来、本当に感謝いたしております。
➤➤藤枝市KA様より
Q1.ご依頼に至るまでの経緯・理由について、お聞かせください。
障害年金を申請したいと思ったのは、この先、自分が就労(内職も含め)するのは不可能だと感じていて、生きている限り夫に負担ばかり掛け消費するだけで、何も生産的な事が出来ない自分を責め死を選び実行する事の繰り返しだと考え続けていました。
それでも自力では無理だと思っていたので、専門家の方にお願いしようと思い、梅田さんにお願いする事になりました。
Q2.ご依頼から請求完了、結果判明までの流れ、結果は満足いくものでしたか?
相談に初めて伺った時から、本当に親身に話を聞いて頂き、誠実に素早く対応して下さり、支給決定を受ける事が出来、本当に感謝いたしております。
主人共々、本当に満足しております。
Q3.ご自身で請求されたと仮定して、どんな点に違いがあると感じましたか?
先ずは、初診の診断書を当時の主治医に書いて頂くのも気後れを感じていましたし、遡及も諦めていたと思います。現在の主治医に依頼する為の書類等の記入も自分では中々書いて頂けなかった内容でしたし、年金事務所での相談、申請など、心身共に対応しきれなかったと思います。
本ケースを振り返って
ご依頼時に、発病から現在までの経過を必ず詳しく聞き取ることにしておりますが、聞いているだけで、ご本人の辛さが伝わってくるような内容でした。
病歴・就労状況等申立書には、ご本人の辛い気持ちを十分に表現するよう心掛けました。
認定日請求(遡及請求)の場合、診断書を取得する時に、主治医に年金制度の説明をしっかりと行わないと、「なぜ、こんな古い診断書が必要になるんだ。そんな昔のことは分からない」と言われることもあります。
それを障害のある状態で行うことは、ほとんど不可能であろうと思います。
もちろん、非常に大きなプレッシャーはありましたが、認定日から3級が認められ、5年分の遡及を実現することができ、ご本人の権利回復が実現することができました。
これで、夫に対する負い目が少しでもなくなり、療養に専念できる環境を整えることができたかなと感じています。