2016年02月03日 焼津市 肢体機能の障害 線維筋痛症

線維筋痛症により障害厚生年金3級が認定された事例

ステータス

請求日:

病名: 線維筋痛症

結果: 障害厚生年金3級

概要

ご病気を患い、会社を退職することとなっておりました。
傷病手当金も受給し終わり、子供の大学進学を控え、お金が必要な時期。
何としても、障害年金を受給したいとのことでした。

線維筋痛症の場合、肢体の障害用の診断書を用いることが一般的です。
この診断書は、整形外科が記載するのに、最も適した様式となっています。
ただ、線維筋痛症の場合、主治医が整形外科でない場合が非常に多く、現在の主治医では記載が難しいことも多くあります。

この方もこのケースに当てはまり、他の整形外科に紹介いただき、診断書を取得しました。

総合病院であれば、整形外科が多くの場合、併設されていますが、個人病院であると、このあたりのご説明を主治医にする必要もあるだろうなと思います。

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